今日の「なかよし活動」は、「なかよしクイズ ~班のみんなでみちびき出すヒミツのメッセージ~」にチャレンジです。
各なかよし班の中で、さらに6つの小グループをつくり(1年生と6年生・2年生と5年生・3年生と4年生がグループになります)、それぞれの小グループが二つずつクイズを解いてキーワードを手に入れ、それらのキーワード12文字をつなぎ合わせて、文を作ります。
一問目を各班の教室で解くと、キーワードを一つ手に入れることができ、さらに二問目がある場所のヒントが書かれています。それぞれの学年にしかわかりにくい問題が散りばめられていて、全員の協力が必要です。
問題を解いて手に入れた12のキーワードを教室で指定の順に並べると・・・
七輪で焼いたおもちは、きな粉もち(きな粉には、昨日、3年生が石臼を挽いて作った分も混ぜてあります)にしておいしくいただきました。炭火をおこす大変さを味わいながら、昔の道具である七輪でおもちを焼くという貴重な体験をすることができました。サポートいただきました地域の皆様、ありがとうございました。
ヒミツのメッセージができ上がりました。
「いちねんかんありがとう♡」
いよいよ次回2月13日(木)は、今年度最後の「なかよし活動」になります。
5・6時間目は、3年生が中庭で七輪体験に取り組みました。10名の地域の皆様がサポートにお集まりくださいました。
地域の皆様のアドバイスを受けて、火おこしをがんばる3年生のみんな。
おもちを受け取り、自分が食べるおもちを焼いていきます。
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