ご飯・牛乳・豚肉の生姜炒め・じゃがいもとひじきの煮物・すいとん汁
今日は懐かしの汁物「すいとん汁」でした。 10月は天候の影響を受けて青ねぎの使用が月二回に限定されることになりました。 汁物に青ねぎがないのは、あじ的にも見ため的にもとても寂しいです。 |
給食のすいとんは、すいとん7対もち粉5の割合にしています。 小麦粉は奈良県産「福飛鳥」が、 もち粉は大宮町内の製菓材料店のものが納品されました。 |
すいとんはちぎりながら鍋に入れるイメージがありますが、 給食は大量に投入するので、すいとんに加熱さが生じてしまいます。 そこで事前に成形して火の通りの差が少なくなるようにしました。 |
それでも大量のすいとんを一つずつ釜に投入する作業は大変です。 さらにすいとん同士がくっつかないようにグルグルと混ぜ続ける必要があります。 |
すいとんの量が段々と増えてきました。 まだ半分ぐらいなので、まだまだ投入作業は続きました。 昔ながらの優しい味のすいとん汁はとても美味しかったです。 |