ご飯・牛乳・鯖の味噌煮・すき昆布の煮物・ひっつみ汁
2月の食育の日は岩手県の郷土料理「すき昆布の煮物」「ひっつみ汁」でした。 |
「手でちぎる」ことを岩手の方言で「ひっつみ」といいます。 ひっつみ汁は小麦粉に水を加えてこねてひっぱり、 薄くのばしてから手でちぎり煮込んだ汁に投入します。 |
小さめの団子に仕上がり食べやすかったようです。 完食するクラスも多かったです。 |
すき昆布の煮物はうま味たぷりに仕上がりました。 大宮っ子は食べてくれるのかな?と少し心配したのですが、 ご飯にのせたり工夫して食べることが出来ていました。 |
すき昆布は岩手県産が納品されました。 すき昆布はゆでた昆布を細く切り、 ぬめりをとってから平に干しています。 岩手県では保存食として広がり、 海岸沿いだけでなく山間部でも食べられている食文化です。 |